- KodueKasai
東京都美術館での展示
8月14日より21日まで東京都美術館で開催の
21世紀アートボーダレス展にAPJ協会の33名で参加致しました。
他、ナンタケットバスケット、カルトナージュ!切り絵、ポーセリンアート、エッグアート、水彩、水墨画、マスキングテープ、などなどたくさんの作品を拝見することが出来ました。
作品だけでなく他の先生方のお話もいろいろお聞きできて
自身にとってはとても実りあるものでした。
下記私の作品について記載いたしましたものを。
ありがとうございました。
場所を取らせてもらって恐縮ですが私の作品の紹介を。
テーマは
Chromatiqueクロマティック
(昔巨人軍の選手?では否)
タッセル素材はシルク、レーヨン、ウール、アクリル、モール、
様々な糸を使用して
中でもお気に入りは伊予和紙。
和紙とレーヨンが混ざり合い鈍く光ります。
シルク素材は逆にマットなものを中心に。ほつれを利用。
見様見真似に作るのではなく新たなものを創り出す事に重きを置いて
制作は心がけています。
インテリアパーツ や自転車のパーツで使われているものを一部使用。
パネルへのアレンジは京都長楽館の重厚なドレープカーテンからヒントをいただきました
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