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APJタッセル作品展inKYOTO
主催側はとても楽しかったのですがお越しくださった方もお楽しみ頂けましたでしょうか。
今回は寺院での初の試みの作品展でした。
そもそも日本でも寺院や仏像には房があり、和房、洋房の違いはあれど
融合は叶うと空想しておりました。
会場は北野白梅町から嵐電でひと駅、等持院駅すぐの金臺寺さんにて。
目印には朱のタッセルを飾らせていただきました。
会場は
床の間やテーブルなど低めのものもあり
視点の動き重視で
作品との兼ね合いをいろいろ考えました。
その行為も楽しくて。
素敵な作品をどれだけより素敵に魅せることが出来るかにやりがいをかんじました。
全ては出展者とお客様、会場、あっての事、どれひとつかけても成り立ちません。
同意いただいて作品展が無事開催出来たことに本当に感謝申し上げます。
受賞記念ということで如何でしょうか
とご提案いただきました
fil de chaineさん、
お荷物のお預かりなど大変大変お世話になりました。
みなさん私の「お人柄が良いから」
とかよく言うてくださるんですが
何よりも皆さんのお人柄が良いから
成り立つんです。
「ありがとうございます」の言葉しか見つからなくて
語彙力の無さに辟易しますが
皆さんのお力でタッセルの輪をさらに広げることが出来たことを実感しております。
誠にありがとうございました。